効能・効果
あらかじめ適用した食事療法及び運動療法の効果が不十分な高度肥満症(肥満度が+70%以上又はBMIが35以上)における食事療法及び運動療法の補助
効能・効果に関連する使用上の注意
1.肥満症治療の基本である食事療法及び運動療法をあらかじめ適用し、その効果が不十分な高度肥満症患者にのみ、本剤の使用を考慮すること。
- 2.本剤は肥満度が+70%以上又はBMIが35以上の高度肥満症であることを確認した上で適用を考慮すること。肥満度(%)=(実体重−標準体重)/標準体重×100BMI(Body Mass Index)=体重(kg)/身長(m)2
- 3.内分泌性肥満、遺伝性肥満、視床下部性肥満等の症候性(二次性)肥満患者においては、原疾患の治療を優先させること。
用法・用量に関連する使用上の注意
- 1.食事量、体重の推移、食生活等に留意の上、常に投与継続の可否、投与量について注意すること。
2.本剤は、睡眠障害を引き起こすことがあるので夕刻の投与は避けること。
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